SK工業 ~ 解体現場
協力会社でもあるSK工業(旦那さんの本業)の
とある現場の様子をご覧下さい(^-^;
松田町のS様邸 解体現場
こちらの屋根は珍しいステンレスの上に銅メッキされた波板
建物は木造2階建て、築50年…くらいだったと思う(^-^;
解体の手順として、まずは2階の屋根から
重機を入れて壊すのは2階を手毀ししてからです
昔は重機を入れて何でもかんでもミンチにして産業廃棄物として
出していましたが、今はリサイクル法があるので分別をしないと
産業廃棄物として受け入れて貰えません
ある程度2階の建物が無くなって
はい!重機入りました
壊している建物の奥に足場を組んでシートで囲われている
様子が窺えますね
いわゆる防音シートと呼ばれている物です
家の外壁や屋根の塗り替えの時にはメッシュシートがよく
使われていますね
但し、この防音シート曲者です(^-^;
音を防ぐシートですが、音を防げません
物を周囲に飛散させない為にあると言って良いでしょう
先日の火曜に大雨が降った時に何処かの工事現場の足場が
崩れた様子がニュースで流れていましたね(>_<)
強風の時は危ないのです
風でシートが煽られてしまうので、そのまま足場も一緒に
崩れてしまうのです
写真でも分る様に1番上の部分にはシートがしてありませんよね
風の通り道を作る為に外した後なんですよ
私は解体現場に行く事はありませんが、
解体前に行く事はたま~にあります
それは、残置物が多い場合ですね 特に女性の衣類の場合です
この為に古物商の登録をしたと言っても良いくらいですからね
1番多いのが着物の処分です
ほとんど値が付く事は無いですが、普通に捨てるのも大変なので
一応査定に出します
申し込みをすると専用の段ボールと着払い伝票が届き、
例え値段が付かずとも引き取って貰えるんですよ
値段が付く着物といったら身長160cm以上の方に合わせて
作られた着物でしょう(とは言っても1~2万円ほどの値段です)
昔の人は背が低いですからね
おまけ
100%天然毛皮ですけど・・・それは売ったらダメでしょう
福ちゃんには値段はありません!!!”(-"-)
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